セックス依存症をリアルに描いた超問題作「SHAME」 衝撃的な本編映像とインタビュー動画が公開！

セックス依存症をリアルに描き、ヴェネチア国際映画祭で最優秀主演男優賞を受賞するなど今年の賞レースを席巻したセンセーショナルな問題作「SHAME－シェイム－」。3月10日からの公開を前に、主演のマイケル・ファスベンダーのインタビュー動画、さらに本編から衝撃的な“路上セックスシーン”の映像が届いた。

【関連写真】「SHAME」衝撃の路上セックスシーンが公開！主演M・ファスベンダーのインタビュー動画も

ニューヨークを舞台にある男のセックスライフを赤裸々に描き、その激しいセックス描写によりアメリカでは最も厳しい上映規制＜NC-17＞（17歳以下の鑑賞が全面的に禁止）というレーティングがつけられ、日本では多くの修正を入れなければ＜R-18+＞（18歳未満は鑑賞禁止）ですら上映が許可されなかったという、衝撃の問題作。

この作品で数々の賞を受賞し一気に注目され、以降大物監督からのオファーが続いているファスベンダーは、撮影で苦労した点を聞かれると、「脚本を通して油断できる個所が一つもなかったこと。すべてのシーンで持てる力を残さず絞り出されるような感じだった」と語っている。


行きずりの女性、プロフェッショナルの女性、はたまた男性とまでセックスを繰り返す主人公ブランドン（マイケル・ファスベンダー）。しかしその行動の裏には、語られぬ傷が見え隠れする。突然姿を現した妹（キャリー・マリガン）との生活で、彼の何かが変わるのか－。

「SHAME－シェイム－」（R-18指定）は3月10日（土）、シネクイント、シネマスクエアとうきゅう 他 全国順次公開。


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