Webパーツやブログサービスを展開する株式会社サムライファクトリーは、7日、2012年2月のOS・ブラウザの国内シェアを発表した。これはアクセス解析ツール『忍者アクセス解析』を設置しているサイトのデータより集計したもの。
調査結果によると、OSはWindows7が38.35%と最も多く、Windows XPが26.7%、Windows Vistaが18.9%となっており、MacOSが6.67%、Androidが4.19%、iOSが3.00%。特に前年比でAndroidは3%、iOSは1%以上伸びをみせており、スマートフォン・タブレットの浸透がうかがえる数字となっている。
ブラウザでは、マイクロソフト社のInternetExplorer9が19.55%となっており、InternetExplorer8(23.56%)を逆転する勢い。その他、Google Chromeが11.39%で前年度より5%以上伸びているのが目立っている。
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