家族愛に関するアンケート実施!
ジブラルタ生命保険株式会社が、20~69歳の既婚男女に対して家族愛に関するアンケートを実施しました。
今回のアンケートでは、2,000名の男女を対象に、「夫婦の通信簿2018」と題しネットでリサーチし、先日集計結果を発表しました。
アンケート結果!愛情編
今回のアンケートでは、男女2,000人に対し、パートナーに「よくできる」「できる」「努力しよう」の三段階で評価してもらい、通信簿をつけてもらいました。
1つ目の「配偶者から受ける愛情は?」という質問には、男性の36%がよくできると回答し、女性は28%がよくできると回答しました。
次に、男性に、普段の会話に対して配偶者のアンケートを取ったところ、「普通の会話を積極的にしてくれる」が82%に対し、「愛の言葉を言ってくれる」が47%という結果になっています。
また、日常会話のアンケートに対し、年齢別に見て行くと、やはり年代が低い程コミュニケーションが活発で、高いほど低くなるという傾向がでました。
「最後に相手の愛情を感じる時は?」という質問では、1位が「笑顔で挨拶してくれたとき」で、「相手の好きなところは?」という質問では、1位が「優しいところ」という結果になっています。
アンケート結果!子育て編
2つ目の「子育て」の配偶者に対しての総合評価は男性のよくできるが39%に対し、女性のよくできるは22%という結果になりました。
続いて男性に配偶者の「子供の世話」についての質問では、89%がよくできると回答したのに対し、女性の39%が努力しようと回答しています。
特に、女性は進学や勉強に対するアドバイスをもっとして欲しいと回答しました。
アンケート結果 家事編
3つ目の「家事編」の配偶者に対しての総合評価は男性のよくできるが90%に対し、女性のよくできるは55%という結果になりました。
また、男性に家事の内容についてアンケートを取ったところ、洗濯のよくできるが90%に対し、掃除が79%という結果になりました。
逆に女性にアンケートを取ると、食器の片付けはできると回答した人が52%に対し、洗濯や掃除は50%以下となっています。
また、「やってもらうと嬉しい家事は?」という質問では、男性の1位が料理で、女性の1位がゴミ出しという結果になっており、逆に配偶者に任せられない家事の1位は親戚付き合いとなっています。
アンケート結果 家族愛編
4つ目の「家族愛」の自己評価は男性のよくできるが27%に対し、女性のよくできるは26%という結果になりました。
続いて配偶者の家族愛について聞いたところ、男性の「よくできる」が35%に対し、女性の「よくできる」は27%という結果になっています。
また、「家族愛を育むために増やしたいことは?」という質問では、1位に家族旅行が上がっています。
アンケート結果!総評
ここまでのアンケートを総評し、自由にコメントを記入してもらったところ、男女共に配偶者に対し「ありがとう」というコメントが1番多くなりました。
また、「理想の配偶者は?」という質問では男性の1位が「自分に十分な愛情を注いでくれる」という結果に対し、女性の1位は「ちょっと気遣いをしてくれる」という結果になっています。
アンケート結果!番外編
最後に、「家族愛に溢れている有名人やキャラクターは?」という質問に対し、芸能人の1位はつるの剛士さん、キャラクターの1位はフグ田マスオ、スポーツ選手の1位はイチローさんという結果になっています。
参考サイト
ジブラルタ生命保険株式会社 プレスリリース(PRTIMES)
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