2010年は「電子書籍元年」と言われ、以後電子書籍端末が続々と出たものの、具体的にどんなメリットがあるのかは「本を置くスペースがいらない」「ベッドでも読める」以外はあまり知らない人もいるのでは。
そんななか、電子書籍端末と紙のマンガ、どれだけ読むスピードが異なるかを実験した「MANGA vs MANGAROID : Speed Battle」という動画がYouTubeで公開されている。これは、様々なシチュエーションで『ブラック・ジャック』(手塚治虫著)と同作をAndroid 3.2搭載7型タブレットの「ICONIA TAB A100」(日本エイサー)で読み比べるというもの。
ICONIA TAB A100は通称「マンガロイド」とも呼ばれる端末だが、この端末と紙のマンガ、実際どちらが速く読めるかを双子看護師ユニット・MariとEriが実証したものだ。
たとえば、椅子に腰を掛けて読む場合では、50分間で紙のマンガは204ページ読め、マンガロイドでは239ページ読めた。「歩きながら」では、20分間でともに71ページだった。
明確な差が出たのが、「吊り革を持つ」シチュエーションと「暗い中読む」の2点。25分間の勝負だったが紙は72ページなのに対し、マンガロイドは104ページになった。ベッドで読む対決では、発光する液晶という利点もあってか、35分間で紙が77ページ、マンガロイドが102ページという結果になった。
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ICONIA TAB A100は通称「マンガロイド」とも呼ばれる端末だが、この端末と紙のマンガ、実際どちらが速く読めるかを双子看護師ユニット・MariとEriが実証したものだ。
たとえば、椅子に腰を掛けて読む場合では、50分間で紙のマンガは204ページ読め、マンガロイドでは239ページ読めた。「歩きながら」では、20分間でともに71ページだった。
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