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どんな本にも使えるブックカバー

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スマートフォンの普及で、電車の中でメールをしたりネットを見たり、ゲームをしたりしている人がより増えている気がしますが、そんななかでも意外と多くみかけるのが読書をしている人の姿。

私もたまに車内で読書するのですが、本を見られるのって、なんだか自分の趣味嗜好を見られているようで、ちょっと恥ずかしかったりしますよね。新品で買った物にはカバーを付けてもらえますが、できれば図書館で借りた本にもブックカバーを付けたいのが本音。でも、本のサイズは様々なので、読む本に合わせて、すべてのサイズのブックカバーをそろえるのもお金がかかります。

そこでオススメしたいのが「amaneca(アマネカ)」。なんと、本のサイズに合わせて調節ができる、マルチなブックカバーなんです。対応書籍サイズは、文庫判、文庫大、コミック、新書判、新書大、B6判、四六判、上製本、A5判、菊判など。文庫や新書、ハードカバーまで、様々な本に対応してくれます。

その秘密は「アマネカ」の形状。普通のブックカバーと違い、広げると一枚のシートになっており、そこから、本を包み込むようにしてブックカバーの大きさを調整していくんです。風呂敷にも通じる、日本ならではの「ひとつで事足る」哲学で解決したのがアマネカの最大の特長なのだとか。

使い方ですが、まずはアマネカを広げ、その上にセットしたい本を置いて、各書籍の上下サイズに対応したガイド線に沿って折りたたみます。上下方向のサイズが合ったら、今度はサイドの余った部分を本の表紙、裏表紙に折り込んでバンドで固定。文字で書くとわかりづらいのですが、公式ホームページでは動画で作り方が掲載されているので、見ながらだと簡単にできますよ。

表面は手触りのよいスウェード調で、見た目は高級感があり、手に持った感触は柔らかくなじむ感じです。このブックカバーをしていると、本が好きで大事にしている読書男子をアピールできそうです。

とにかく本が好きで、図書館で借りたりする人にはぴったりのアイテムかもしれません。
(コージー林田)
(R25編集部)

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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびweb R25から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、web R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております

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