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究極の愛を描いた衝撃作「ベティ・ブルー」が蘇る!製作25周年を記念し、幻のオリジナル版が上映決定。

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1986年にフランスにて製作され、本能のままに激しく愛し合う男女の姿を赤裸々に描写した内容と鮮烈な映像が、公開当時、パリを始め、日本を含む世界各地に衝撃を与えた「ベティ・ブルー 愛と激情の日々」。このたび、製作から25周年を記念して、日本では見ることが困難な状態となっている幻の"オリジナル版" を、ジャン=ジャック・ベネックス監督自らが監修したデジタル・リマスター版で鮮やかに蘇り、劇場公開されることが決定した。

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今回公開される、“オリジナル版”とは、1987年に日本で初公開された時のヴァージョン。しかし、過去に日本でDVD化されているのは、約60分の未公開シーンを加え1992年に再公開された「インテグラル・完全版」のみであるため、現在日本では観ることが困難な状態となっている幻のヴァージョンなのである。

インテグラル版で観た人も、それとは全く違った印象を残すと言われる本作を、この機会に観てみるのはいかがだろうか。まだ観ていない人も、映画史に残る強烈なヒロイン、ベティの魅せる“愛”にぜひ会いに行ってみて欲しい。

監督は、今回の日本でのリバイバル上映に対し「このたび『ベティー・ブルー』が日本で再び公開されることをとても幸せに感じます。今回の再公開は、また違った世代へと映画を引き継ぐ機会となり、映画にとってこの上ない貴重な機会だと思っています。日本の全ての『ベティー・ブルー』のファンと、そして新たなファンへ「ありがとう」を贈りたいと思います」。

劇中では、映像と共に印象的な音楽を奏でていたガブリエル・ヤレドは「私のキャリアの中でも、最も美しいコラボレーションのひとつです。これも監督であるジャン=ジャック・ベネックス、また、映画の語り手であり、私の音楽の語り手でもあるベアトリス・ダルと、ジャン=ユーグ・オングラードのお陰です。この映画がそうあるように、私にとっても永遠の想い出です」と喜びのコメントを寄せている。

「ベティ・ブルー 愛と激情の日々」
製作25周年記念、ジャン=ジャック・ベネックス監督監修デジタル・リマスター版。一週間前、美しい少女・ベティと出会い、毎日セックスした。嵐の前触れだった―。

2012年7月28日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開


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