うたプリ、モンハン、初音ミク…キュートすぎるレイヤー美女たち！世界最大級のコスプレイベントコスフェスTDCの魅力

マンガ、アニメ、ゲーム…日本が世界に誇るサブカルチャーの中でも年々進化を遂げているかに見えるコスプレ。果たして一般の日本人にコスプレはどれだけ馴染んでいるのか？　最新事情を探るべく、4月21日と22日に開催された日本最大級のコスプレイベント“コスプレフェスタTDC”に潜入！和気藹々と楽しんでいたコスプレイヤーの皆さんにその魅力を直撃した。

【関連写真】キュートすぎるレイヤー美女たち♪クオリティの高さに驚愕のコスプレフォト特集

コスプレフェスタTDC、通称“コスフェスTDC”は、1997年より東京ドームシティアトラクションズで開催されているイベント。約30,000平方メートルもの広大な敷地で朝10時から夜21時までの長時間開催、毎回約6,000名もの来場者を誇る。アトラクションも乗り放題とあって、一日いても楽しむことができるイベントだ。

取材を敢行したのは春とは思えない寒風が吹く4月21日。しかし、参加者はそれぞれ思い思いの場所で、自由にコスプレを楽しんでいる様子が伺えた。

来場者に同イベントの魅力を聞いてみると、真っ先に挙がったのは「規模が大きいのでいろんな人と交流できるところ」という声。友達同士でなくても、同じキャラクターのコスプレをしていることをきっかけに仲良くなり、その後SNSなどでつながることも多いとか。

また、「開催時間が長くてイイ！」という声も非常に多かった。「他のコスプレイベントでは夕方には終わってしまうところを、夜も撮影できるのは魅力的」とのこと。広大な敷地を生かして「様々なロケーションで撮影ができるところ」「アトラクションに乗り放題だから」という意見や、「クロークなどがしっかり管理されていて安心できる」といったセキュリティ面を挙げた人もいた。

衣装は手作りの人も既製品を買ったという人も半々ほどだったが、とにかく自分のペースで自由に楽しんでいる様子。レイヤー歴1年未満のビギナーから10年以上というベテランまで、誰でも気負わずに参加できる“コスフェスTDC”。次回開催時には、ぜひのぞいてみては？


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