一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)による調査報告書「2012CESA一般生活者調査報告書 〜日本・韓国ゲームユーザー&非ユーザー調査〜」が今年も発行された。
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調査は首都圏・京阪神・その他の地域に在住する3〜79歳の一般生活者を対象に実施。調査の結果、2012年1月時点におけるソーシャルゲームの現参加者は1385万人(全体の13.5%)、家庭用ゲームの現参加者は3142万人(全体の29.3%)であることがわかったという。
SNS別のソーシャルゲーム利用率ではMobage/Yahoo! Mobageが7.5%で利用率トップ、次いでGREE(7.0%)、mixi(4.8%)、Facebook(1.2%)の順。またソーシャルゲームについて「今はしていないが、面白いソフトがあればしてみたい」と答えた“ソーシャルゲーム新規期待顧客”は15.8%(1775万人)、逆に「今はしていないし、今後もしてみたいとは思わない」と答えた“ソーシャルゲーム非受容層”は69.7%(8291万人)となった。
A4判本文193ページ、6300円で、全国の政府刊行物取り扱い書店などで販売中。前回に続き「韓国コンテンツ振興院」との合同調査で、日本だけでなく韓国における一般消費者動向も併せて掲載されている。章別の内容は以下のとおり。
・第1章 調査のガイド
・第2章 日本の一般生活者の家庭用ゲームプレイ動向
・第3章 日本の一般生活者のゲーム全業態のプレイ動向
・第4章 韓国のゲームユーザーのゲームプレイ動向
・第5章 日本および韓国におけるゲームに対する意識動向
・第6章 日本の一般生活者の日常生活における価値観
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SNS別のソーシャルゲーム利用率ではMobage/Yahoo! Mobageが7.5%で利用率トップ、次いでGREE(7.0%)、mixi(4.8%)、Facebook(1.2%)の順。またソーシャルゲームについて「今はしていないが、面白いソフトがあればしてみたい」と答えた“ソーシャルゲーム新規期待顧客”は15.8%(1775万人)、逆に「今はしていないし、今後もしてみたいとは思わない」と答えた“ソーシャルゲーム非受容層”は69.7%(8291万人)となった。
A4判本文193ページ、6300円で、全国の政府刊行物取り扱い書店などで販売中。前回に続き「韓国コンテンツ振興院」との合同調査で、日本だけでなく韓国における一般消費者動向も併せて掲載されている。章別の内容は以下のとおり。
・第1章 調査のガイド
・第2章 日本の一般生活者の家庭用ゲームプレイ動向
・第3章 日本の一般生活者のゲーム全業態のプレイ動向
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