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親友にドン引き!? 言いたいけど言えない「女友だちの癖」

昔の人は、言いました。「なくて七癖、あって四十八癖……」。そう、誰にでも癖はあるもの。だからあまり他人のことをとやかく言ってはならないのですが、それでも無性に友だちの癖が目についてしまうことって、ありませんか? 「友だちだから言えない……。でも、友だちだから気になる……」、そんな女子たちのジレンマを聞いてみました。




■プチ・ケチ
「レジで割り勘にするとき、さり気なく端数を切り捨てた額しか出してくれなかったり、飲み会で先に帰るとき、あまりお金を置いていかなかったり。たとえ少額のことでも、これが続くと気になります」(25歳/販売)


お金に関するセコさって、どうしても不快感を持ってしまいますよね。人から冷たい目で見られるリスクを思えば、こうした行動って結局大きな損につながっているのかも。


■心ココにあらず
「一緒にゴハンを食べているときも街を歩いているときも、かなりの頻度で常にケータイをいじっている友だちがいます。フェイスブック、ツイッター、メールなど、ここにはいない誰かとつながることで忙しそうな彼女。『今は私と一緒にいるんだからさぁ』って思っちゃいます」(29歳/事務)


学生のころ、食事中にメールをしていたら親に叱られた……なんて記憶、ありませんか? 大人になった今も、たしなみとして「ながらメール」は控えたほうがエレガント。


■盛りすぎ傾向
「ここぞというときのメイクががんばりすぎて主に失敗している。不自然なつけまつげ、濃いチーク、ぼかしの足りないアイシャドーなど。気張る気持ちはわかるが……」(25歳/営業)


一度「メイク合宿」なるものを開催して、彼女と一緒に(というか彼女のために)自分に一番似合うメイクを探し当ててみては?


■こわいことを言う
「同僚の口癖が、『死んじゃえばいいのに』なんです。本人は軽い気持ちで言っているにちがいないのですが、言葉のインパクトが強すぎて、聞くたびになんだか嫌な気分になります。でも、それを言うときの彼女は何かに立腹していたり、落ち込んでいたりするときなので、そのタイミングで『その口癖はちょっと……』なんて指摘はできません」(28歳/企画)


自分の真横でそんな発言をされたら、どう反応していいのか微妙に困りますね。「そんなこと言うなんて、あなたらしくないよ」と言ってあげたいけど、いつも言っているとしたら……むむむ。


■さんまさんみたい
「仲のよいグループのひとりが明石家さんまみたいな“引き笑い”をするんです。余計なお世話かもしれないけど、あまりかわいくないし、なんか気になります」(24歳/編集)


笑い方って自然とできあがってしまうものなので、これまた指摘しづらい。「あなたの笑い方、私は豪快でいいと思うけど、男子の前ではやめたほうがいいよ!」なんて……やっぱり言いにくいですよね。


言いにくいことだからこそ、言ってあげると喜ばれたり、逆に自分も言われるとありがたかったりする可能性も、なきにしもあらず。あなたも勇気を出して、友だちにズバッと言ってみる!?


(つくしの万葉+プレスラボ)






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