真崎ゆかが語った新曲「願い feat.K.J.」への想い、MV公開中！

真崎ゆかが、3月14日（水）にリリースするニュー・シングル「願い feat.K.J.」のミュージック・ビデオを公開し、同曲への想いを語った。

「願い feat.K.J.」は、叶わない恋を歌うシンガー、真崎ゆかの真骨頂ともいえる「不倫」ソングで、K.J.をフィーチャリング・アーティストに迎え、“禁断の純愛”を歌った珠玉の1曲だ。

真崎は、自身が作詞した同曲について、「人を好きになる気持ちって、相手がフリーでも、ほかに好きな人がいても変わらないと思うんです。その悲しくてもどかしい気持ちだったりとか、相手を思い続ける女性の一途さ・強さを表現したいと思いながら書いた曲です」と語っている。

また、真崎が「声に惹かれてフィーチャリングをお願いした」というK.J.とは今回が初のコラボレーション。話し合いを持ちながら、曲を作り上げていったという真崎は、「不倫であってもお互いに強く思い合ってることを表現したいということで、K.J.さんとお話しました。そして、K.J.さんのパートを聞いたときには、自分の思い描いていたイメージにすごくしっくりきたので、とてもビックリしました」と感想を述べた。

このたび完成した「願い feat.K.J.」のミュージック・ビデオについては、「楽曲が不倫という特定のテーマなので、もっと多くの方たちに身近なものに感じてもらうために、少し禁断の恋という要素を抑えめにしてもらうように監督さんと話し合いました」と語った真崎。ビデオの中で、過去の恋愛の思いに耽る女性を演じている女優の山崎真美については、「山崎さんの涙がすごくキレイで、自分の曲とシンクロしていて、自分の曲でありながら、ちょっと泣いてしまいました（笑）」と演技力を絶賛している。

そして、今回の曲をリリースするにあたり、長かった髪をばっさり短く切り大胆なイメージチェンジを図った真崎は、ビデオの中にもこれまでにないナチュラルな印象の衣裳で出演している。「今までは、ファッションやメイクなどで強く見せたい自分がどこかにいたんですが、最近憧れとする女性像が変わってきたんです。これからは自然体でナチュラルに、女性のやわらかさだったり、繊細さを表現していけたらいいなと思っています」という心境の変化も語り、これからの決意も新たにしていた。

新たな真崎ゆかを見ることが出来るミュージック・ビデオは、現在＜YouTube＞にて公開中なので、ぜひチェックしてみよう。

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