現地時間15日、米ビバリーヒルズにて第69回ゴールデン・グローブ賞ノミネートが発表された。TV部門作品賞候補にはマーティン・スコセッシ監督「ボードウォーク・エンパイア 欲望の街」や新感覚ホラー「アメリカン・ホラー・ストーリー」などがノミネート入りした。
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昨年は最多5部門にノミネートされていたミュージカル学園ドラマ「glee／グリー 踊る♪合唱部!?」だが、今年は作品賞のみにとどまっている。また、ズーイー・デシャネルがキュートな天然ぶりで大好評となった新ドラマ「New Girl（原題）」は作品賞、主演女優賞にノミネートされた。
そのほか、ミニシリーズ・テレビ映画部門にはケイト・ウィンスレットやエミリー・ワトソンをはじめウィリアム・ハート、ビル・ナイ、助演賞にはジェシカ・ラングやマギー・スミス、ティム・ロビンス、ガイ・ピアースなどそうそうたるメンバーが顔を揃えている。 さらに、ウィンスレットはテレビ映画部門に加え映画・ミュージカル・コメディ部門「おとなのけんか」に、スコセッシは映画「ヒューゴの不思議な発明」でもダブルノミネートされており、大きな注目を集めている。
TV部門の主な候補者・候補作品は以下の通り。
・作品賞（ドラマ）
「アメリカン・ホラー・ストーリー」
「ボードウォーク・エンパイア 欲望の街」
「Boss（原題）」
「Game Of Thrones（原題）」
「Homeland（原題）」
・男優賞（ドラマ）
スティーヴ・ブシェミ 「ボードウォーク・エンパイア 欲望の街」
ブライアン・クランストン 「ブレイキング・バッド」
ケルシー・グラマー「Boss（原題）」
ジェレミー・アイアンズ「The Borgias（原題）」
ダミアン・ルイス「Homeland（原題）」
・女優賞（ドラマ）
クレア・デインズ「Homeland（原題）」
ミレイユ・イーノス 「The Killing～闇に眠る美少女」
ジュリアナ・マルグリーズ 「グッドワイフ 彼女の評決」
マデリーン・ストー 「リベンジ」
キャリー・ソーン 「Necessary Roughness（原題）」
・作品賞（ミュージカル/コメディ）
「Enlightened（原題）」
「マット・ルブランの元気か～い？ハリウッド！」
「glee／グリー 踊る♪合唱部!?」
「モダン・ファミリー」
「New Girl（原題）」
・男優賞（ミュージカル/コメディ）
アレック・ボールドウィン 「30ROCK」
デヴィッド・ドゥカブニー「カリフォルニケーション ある小説家のモテすぎる日常」
ジョニー・ガレッキ 「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」
トーマス・ジェーン 「Hung（原題）」
マット・ルブラン 「マット・ルブランの元気か～い？ハリウッド！」
・女優賞（ミュージカル/コメディ）
ローラ・ダーン 「Enlightened（原題）」
ズーイー・デシャネル「New Girl（原題）」
ティナ・フェイ 「30ROCK」
ローラ・リニー 「The Big C（原題）」
エイミー・ポーラー 「Parks And Recreation（原題）」
・作品賞（ミニシリーズ・テレビ映画）
「Cinema Verite（原題）」
「ダウントン・アビー～貴族とメイドと相続人～」
「The Hour（原題）」
「ミルドレッド・ピアース 幸せの代償」
「Too Big To Fail（原題）」
・男優賞（ミニシリーズ・テレビ映画）
ヒュー・ボネヴィル「ダウントン・アビー～貴族とメイドと相続人～」
イドリス・エルバ「刑事ジョン・ルーサー」
ウィリアム・ハート「Too Big To Fail（原題）」
ビル・ナイ「Page Eight（原題）」
ドミニク・ウェスト「The Hour（原題）」
・女優賞（ミニシリーズ・テレビ映画）
ロモーラ・ガライ「The Hour（原題）」
ダイアン・レイン「Cinema Verite（原題）」
エリザベス・マクガヴァン「ダウントン・アビー～貴族とメイドと相続人～」
エミリー・ワトソン「Appropriate Adult（原題）」
ケイト・ウィンスレット「ミルドレッド・ピアース 幸せの代償」
・助演男優賞（TV部門）
ピーター・ディンクレイジ「Game Of Thrones（原題）」
ポール・ジアマッティ「Too Big To Fail（原題）」
ガイ・ピアース「ミルドレッド・ピアース 幸せの代償」
ティム・ロビンス「Cinema Verite（原題）」
エリック・ストーンストリート「モダン・ファミリー」
・助演女優賞（TV部門）
ジェシカ・ラング「アメリカン・ホラー・ストーリー」
ケリー・マクドナルド 「ボードウォーク・エンパイア 欲望の街」
マギー・スミス「ダウントン・アビー～貴族とメイドと相続人～」
ソフィア・ヴェルガラ 「モダン・ファミリー」
エヴァン・レイチェル・ウッド「ミルドレッド・ピアース 幸せの代償」
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そのほか、ミニシリーズ・テレビ映画部門にはケイト・ウィンスレットやエミリー・ワトソンをはじめウィリアム・ハート、ビル・ナイ、助演賞にはジェシカ・ラングやマギー・スミス、ティム・ロビンス、ガイ・ピアースなどそうそうたるメンバーが顔を揃えている。 さらに、ウィンスレットはテレビ映画部門に加え映画・ミュージカル・コメディ部門「おとなのけんか」に、スコセッシは映画「ヒューゴの不思議な発明」でもダブルノミネートされており、大きな注目を集めている。
TV部門の主な候補者・候補作品は以下の通り。
・作品賞（ドラマ）
「アメリカン・ホラー・ストーリー」
「ボードウォーク・エンパイア 欲望の街」
「Boss（原題）」
「Game Of Thrones（原題）」
「Homeland（原題）」
・男優賞（ドラマ）
スティーヴ・ブシェミ 「ボードウォーク・エンパイア 欲望の街」
ブライアン・クランストン 「ブレイキング・バッド」
ケルシー・グラマー「Boss（原題）」
ジェレミー・アイアンズ「The Borgias（原題）」
ダミアン・ルイス「Homeland（原題）」
・女優賞（ドラマ）
クレア・デインズ「Homeland（原題）」
ミレイユ・イーノス 「The Killing～闇に眠る美少女」
ジュリアナ・マルグリーズ 「グッドワイフ 彼女の評決」
マデリーン・ストー 「リベンジ」
キャリー・ソーン 「Necessary Roughness（原題）」
・作品賞（ミュージカル/コメディ）
「Enlightened（原題）」
「マット・ルブランの元気か～い？ハリウッド！」
「glee／グリー 踊る♪合唱部!?」
「モダン・ファミリー」
「New Girl（原題）」
・男優賞（ミュージカル/コメディ）
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ジョニー・ガレッキ 「ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則」
トーマス・ジェーン 「Hung（原題）」
マット・ルブラン 「マット・ルブランの元気か～い？ハリウッド！」
・女優賞（ミュージカル/コメディ）
ローラ・ダーン 「Enlightened（原題）」
ズーイー・デシャネル「New Girl（原題）」
ティナ・フェイ 「30ROCK」
ローラ・リニー 「The Big C（原題）」
エイミー・ポーラー 「Parks And Recreation（原題）」
・作品賞（ミニシリーズ・テレビ映画）
「Cinema Verite（原題）」
「ダウントン・アビー～貴族とメイドと相続人～」
「The Hour（原題）」
「ミルドレッド・ピアース 幸せの代償」
「Too Big To Fail（原題）」
・男優賞（ミニシリーズ・テレビ映画）
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ウィリアム・ハート「Too Big To Fail（原題）」
ビル・ナイ「Page Eight（原題）」
ドミニク・ウェスト「The Hour（原題）」
・女優賞（ミニシリーズ・テレビ映画）
ロモーラ・ガライ「The Hour（原題）」
ダイアン・レイン「Cinema Verite（原題）」
エリザベス・マクガヴァン「ダウントン・アビー～貴族とメイドと相続人～」
エミリー・ワトソン「Appropriate Adult（原題）」
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・助演男優賞（TV部門）
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ポール・ジアマッティ「Too Big To Fail（原題）」
ガイ・ピアース「ミルドレッド・ピアース 幸せの代償」
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