いよいよ2月10日より公開となるデヴィッド・フィンチャー監督最新作「ドラゴン・タトゥーの女」。同作の大きな肝となっているのが、ルーニー・マーラ演じるヒロイン、“ドラゴン・タトゥーの女”ことリスベットのキャラクターだ。天才ハッカーでありフリーの調査員として登場する彼女は、これまでの映画のどのヒロインとも違う強烈な魅力を放っている。
【関連写真】「ドラゴン・タトゥーの女」特集:なぜ期待値が高い? その背景に隠された4つの理由を調査せよ
まず強烈なのは、その奇抜なビジュアル。全身黒ずくめのパンクファッションで、レザージャケットやフーディなどボーイッシュなスタイルが基本。さらに、全身にボディピアスをあけており、髪はモヒカン刈り。しかし、決してゴツさはなく、華奢な体形もあって少年のような雰囲気だ。リスベットのファッションはアパレルブランドH&Mから限定コレクションも展開されているほど、若い女性を中心に大人気となっている。
さらにリスベットは人間嫌いで超がつくほど無愛想、基本的に無表情で、感情表現が苦手。ヘビースモーカーでお行儀もよくない。社会的に見れば欠陥だらけなのだが、仕事の腕はピカ一で、天才的な情報収集能力とハッキングの腕を駆使して任務にあたる。許せない相手には容赦なしに牙をむく“カッコいい女子”でもあり、女性が惚れるタイプのヒロインといえる。
しかし最大の萌えポイントは、外見はエキセントリックで性格も無愛想なリスベットが、ときおり見せるとてつもなくピュアでイノセントな一面だろう。リスベットは深い孤独と傷を抱えた型破りなヒロインだが、画面を見ているうちに、動物に例えるなら孤高の生き物、猫のような愛おしさが生まれ、たまらなくドキドキさせられるのだ。
小説でもリスベットのファンは多かったが、映画版も決して期待を裏切らない。劇場で“リスベット萌え”する人が続出しそうだ。まずはUS版のリスベット特別映像をご覧あれ。
ちなみに映画情報サイト「ハリウッドチャンネル」では、「ドラゴン・タトゥーの女」私はココに期待!ツイッター企画を展開している。ハッシュタグ「#gwdt_hc」を入れて、本作に期待することをツイートしてくれた方の中から抽選で、本作の劇場鑑賞券が当たるキャンペーンを実施中。
■関連記事
怒りを感じろ!人間と魔神の壮絶バトル描く「タイタンの逆襲」ド迫力予告編&ポスター公開
「プリズン・ブレイク」から2年、ドミニク・パーセル主演の新たな脱獄劇に注目!
「ドラゴン・タトゥーの女」公開記念:「セブン」「パニック・ルーム」…、デヴィッド・フィンチャー監督のサスペンス映画フォト特集
「ドラゴン・タトゥーの女」ヒロインの座を射止めたルーニー・マーラの素顔に迫る
【関連写真】「ドラゴン・タトゥーの女」特集:なぜ期待値が高い? その背景に隠された4つの理由を調査せよ
まず強烈なのは、その奇抜なビジュアル。全身黒ずくめのパンクファッションで、レザージャケットやフーディなどボーイッシュなスタイルが基本。さらに、全身にボディピアスをあけており、髪はモヒカン刈り。しかし、決してゴツさはなく、華奢な体形もあって少年のような雰囲気だ。リスベットのファッションはアパレルブランドH&Mから限定コレクションも展開されているほど、若い女性を中心に大人気となっている。
さらにリスベットは人間嫌いで超がつくほど無愛想、基本的に無表情で、感情表現が苦手。ヘビースモーカーでお行儀もよくない。社会的に見れば欠陥だらけなのだが、仕事の腕はピカ一で、天才的な情報収集能力とハッキングの腕を駆使して任務にあたる。許せない相手には容赦なしに牙をむく“カッコいい女子”でもあり、女性が惚れるタイプのヒロインといえる。
しかし最大の萌えポイントは、外見はエキセントリックで性格も無愛想なリスベットが、ときおり見せるとてつもなくピュアでイノセントな一面だろう。リスベットは深い孤独と傷を抱えた型破りなヒロインだが、画面を見ているうちに、動物に例えるなら孤高の生き物、猫のような愛おしさが生まれ、たまらなくドキドキさせられるのだ。
小説でもリスベットのファンは多かったが、映画版も決して期待を裏切らない。劇場で“リスベット萌え”する人が続出しそうだ。まずはUS版のリスベット特別映像をご覧あれ。
ちなみに映画情報サイト「ハリウッドチャンネル」では、「ドラゴン・タトゥーの女」私はココに期待!ツイッター企画を展開している。ハッシュタグ「#gwdt_hc」を入れて、本作に期待することをツイートしてくれた方の中から抽選で、本作の劇場鑑賞券が当たるキャンペーンを実施中。
■関連記事
怒りを感じろ!人間と魔神の壮絶バトル描く「タイタンの逆襲」ド迫力予告編&ポスター公開
「プリズン・ブレイク」から2年、ドミニク・パーセル主演の新たな脱獄劇に注目!
「ドラゴン・タトゥーの女」公開記念:「セブン」「パニック・ルーム」…、デヴィッド・フィンチャー監督のサスペンス映画フォト特集
「ドラゴン・タトゥーの女」ヒロインの座を射止めたルーニー・マーラの素顔に迫る