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アニメ『テルマエ・ロマエ』のリアルな感想を大公開

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 マンガ大賞2010、第14回手塚治虫文化賞短編賞を受賞、さらに『このマンガがすごい!』2011年版オトコ編で2位を獲得した大人気作『テルマエ・ロマエ』(エンターブレイン『コミックビーム』刊)。主人公は古代ローマの浴場設計技師、ルシウス。なぜか現代日本の銭湯にタイムスリップするようになったルシウスが、フルーツ牛乳やシャンプーハットなどに衝撃を受け、古代ローマの浴場設計に活かしていく……という荒唐無稽なギャグマンガだ。
 累計500万部を突破したこのヒット作は阿部寛主演で映画化され、2012年4月28日(土)から公開である。そして映画公開に先駆け、フジテレビ深夜アニメ枠「ノイタミナ」で異例の全3話、しかも初のフラッシュアニメで放送された。そう、昨晩最終回を迎えたわけだが、この作品を見て視聴者はどんな感想を抱いたのだろうか。アンケートに寄せられた声をご紹介しよう。
 作品の特徴をよく表しているのが、「なんとなく見ているが嫌なことを忘れられる(JOさん/25歳/男性)」という意見。「お風呂という共通点からこんなにも話が広がるとは。驚きました(ゆずゆさん/31歳/女性)」という声も。
 『テルマエ・ロマエ』はギャグマンガとしての面白さもさることながら、古代ローマや日本の文化をそれぞれ異なる目線で眺める楽しさもある。「昔の人と現代人の感覚のギャップが面白い(たろうさん/25歳/男性)」という意見や、「日本の風呂文化に対する強い思いに共感する(みにゃんまさん/25歳/男性)」という意見も寄せられるほどだ。
 タイムスリップしたルシウスは現代の日本人に出会い、「平たい顔族」と名付ける。彼らは例えルシウスが裸でウロウロしても、なんとかコミュニケーションをとってしまうのである。それもこれも「イタリア人だから、外国人だからきっとこうだよね」という、「平たい顔族」の外国人に対するイメージのせいであり、よくよく考えるとありえない状況もありえる状況に転換されてしまっている。ルシウスはそんな「ありえない度」の高いキャラであり、そのおかげで「濃いキャラをしっかり生かしていて面白い(さえこさん/26歳/女性)」というコメントにつながっているのだ。
 アニメ制作を手がけたのは、『秘密結社 鷹の爪』シリーズのDLE。エグゼクティブディレクターはFROGMANが務めている。フラッシュアニメに加え、原作にはない独特の世界観がプラスアルファされているため、原作を忠実に再現してほしかった層にとっては気になる点も多いかもしれない。だが、劇画調のヤマザキマリの絵柄は、フラッシュアニメにぴったりはまる。原作とはひと味違う新たな『テルマエ・ロマエ』を楽しめたのではないだろうか。
 「原作が好きなので、期待していたより面白くてよかった(とらふぐさん/31歳/男性)」、「マンガでの世界観がきちんと表現されているので安心して見ることができた(トリックさん/31歳/男性)」と評価する原作ファンも多かったアニメ版。皆さんは果たしてどんな感想を持っただろうか……?
 文・塩澤真樹(C-side)
※アンケート

調査時期:2012年1月13日~1月23日

調査対象:マイナビ ニュース会員

調査数:男女574名

調査方法:インターネットログイン式アンケート






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