ケンカぐらいはどのカップルでもすると思いますが、ついついエキサイトして彼氏を必要以上に怒らせてしまったことはありませんか？ 謝っても許してくれない、あの気まずい空気はできれば味わいたくないもの。そこで、20～30代の女性から「彼氏に謝っても許してもらえなかったこと」のエピソードを集めてみました。
■口ゲンカでやりすぎ
「彼氏より口が達者な私は、口ゲンカになると相手の反応が面白くって、ついビシバシきつめのことを言ってしまいます。あるとき涙ぐんでる彼氏を見て『これぐらいで何泣いてんの？』と言ったら家から出て行っちゃった。『お前は鬼のように心が冷たい』だって」（28歳・女性）
反撃の余地を与えないまま攻撃すると男性はプライドの保ちようがありません。立ち直れなくなってしまう前に、もう少し優しくしてあげてください！
■生々しいセクハラ報告
「会社の同僚に一方的に好かれ、毎日言い寄ってくるので困っています。彼氏にその相談をしていたら『お前はそんな話をして自慢のつもりか？』と逆ギレされてしまいました。ただ、慰めたり一緒に戦ったりしてほしかったのに！」（23歳・女性）
これはかなり気を使った言い方をしないと、彼女が取られるかもしれないというハラハラ、何も出来ない自分へのイライラ、ちょっとうれしそうに見える彼女へのムカムカで、彼氏は耐えられないでしょうね。
■真夜中に見られてはいけない姿を
「彼氏のケータイがどうしても気になって、夜中寝ている間にこっそりリビングに持っていってチェックしてしまった。そしたらその姿を起きてきた彼氏が目撃！ どんなに謝っても言い訳しても無言のまま出て行った姿に、後悔してもしきれません」（27歳・女性）
これは隠れて陰湿な行動を取っている彼女の姿や、疑われているという事実に直面して、彼氏も何も言えなくなってしまいますよね。
■飲み会で泥酔
「同窓会で飲みすぎてしまいました。夜中に彼氏から着信があり男友達が出たらしく、それで彼氏が激怒。翌日に『別にやましい間柄の人じゃないし、私も飲みすぎて寝ちゃってたから出られなかった』と弁解したら、彼氏は『男が大勢いる前で泥酔して寝るような女はいらない』と、さらに怒らせることに……」（31歳・女性）
火に油を注いでしまった形ですね。素直に謝ることも大事ですし、お酒の席で泥酔するようでは女子として考えが甘いようです。
■トイレに忘れ物
「その日は、付き合って初めて彼の家に行き緊張していました。途中からなんだか彼がよそよそしくなって、そのまま何もなく就寝。翌日もそそくさと家に送り届けられて不思議に思って聞いたら『トイレにありえない忘れ物していたよ』とメールが。どうやら緊張しすぎで物体を流しそびれてしまったようなんです！ 最悪の思い出です」（28歳・女性）
これは痛恨のミス……！ そのとき言ってくれればいいのに、と思いますが、これは彼氏にとっては許せなかった一線なのでしょう。
■冗談のつもりが
「小さい飲食店を経営している彼氏は、いつも自分の仕事を『遊びの延長線だよ』とチャカしていました。そのノリであるとき私の友達に『道楽で食ってる彼氏です』と紹介したらそれが気に障ったらしく、後々大きなケンカになってしまいました。あんなに怒ってる彼の顔は見たことないです」（33歳・女性）
男性にとって仕事は誇りでもあります。いくら冗談とは言え、彼女にだけはそう言ってほしくなかったのでしょう。男心は繊細ですね。
女子にとってはたいしたことはなくても、彼氏にとってはとても深いこだわりや、プライドがあったりするものです。「なんで分からないの？」と思っていては解決しません。彼氏を尊重してみると、お互いに尊敬し合えるいい関係になれるかも。女心と男心を上手にキャッチボールするいい関係を目指したいですね。
（田中結/プレスラボ）
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■口ゲンカでやりすぎ
「彼氏より口が達者な私は、口ゲンカになると相手の反応が面白くって、ついビシバシきつめのことを言ってしまいます。あるとき涙ぐんでる彼氏を見て『これぐらいで何泣いてんの？』と言ったら家から出て行っちゃった。『お前は鬼のように心が冷たい』だって」（28歳・女性）
反撃の余地を与えないまま攻撃すると男性はプライドの保ちようがありません。立ち直れなくなってしまう前に、もう少し優しくしてあげてください！
■生々しいセクハラ報告
「会社の同僚に一方的に好かれ、毎日言い寄ってくるので困っています。彼氏にその相談をしていたら『お前はそんな話をして自慢のつもりか？』と逆ギレされてしまいました。ただ、慰めたり一緒に戦ったりしてほしかったのに！」（23歳・女性）
これはかなり気を使った言い方をしないと、彼女が取られるかもしれないというハラハラ、何も出来ない自分へのイライラ、ちょっとうれしそうに見える彼女へのムカムカで、彼氏は耐えられないでしょうね。
■真夜中に見られてはいけない姿を
「彼氏のケータイがどうしても気になって、夜中寝ている間にこっそりリビングに持っていってチェックしてしまった。そしたらその姿を起きてきた彼氏が目撃！ どんなに謝っても言い訳しても無言のまま出て行った姿に、後悔してもしきれません」（27歳・女性）
これは隠れて陰湿な行動を取っている彼女の姿や、疑われているという事実に直面して、彼氏も何も言えなくなってしまいますよね。
■飲み会で泥酔
「同窓会で飲みすぎてしまいました。夜中に彼氏から着信があり男友達が出たらしく、それで彼氏が激怒。翌日に『別にやましい間柄の人じゃないし、私も飲みすぎて寝ちゃってたから出られなかった』と弁解したら、彼氏は『男が大勢いる前で泥酔して寝るような女はいらない』と、さらに怒らせることに……」（31歳・女性）
火に油を注いでしまった形ですね。素直に謝ることも大事ですし、お酒の席で泥酔するようでは女子として考えが甘いようです。
■トイレに忘れ物
「その日は、付き合って初めて彼の家に行き緊張していました。途中からなんだか彼がよそよそしくなって、そのまま何もなく就寝。翌日もそそくさと家に送り届けられて不思議に思って聞いたら『トイレにありえない忘れ物していたよ』とメールが。どうやら緊張しすぎで物体を流しそびれてしまったようなんです！ 最悪の思い出です」（28歳・女性）
これは痛恨のミス……！ そのとき言ってくれればいいのに、と思いますが、これは彼氏にとっては許せなかった一線なのでしょう。
■冗談のつもりが
「小さい飲食店を経営している彼氏は、いつも自分の仕事を『遊びの延長線だよ』とチャカしていました。そのノリであるとき私の友達に『道楽で食ってる彼氏です』と紹介したらそれが気に障ったらしく、後々大きなケンカになってしまいました。あんなに怒ってる彼の顔は見たことないです」（33歳・女性）
男性にとって仕事は誇りでもあります。いくら冗談とは言え、彼女にだけはそう言ってほしくなかったのでしょう。男心は繊細ですね。
女子にとってはたいしたことはなくても、彼氏にとってはとても深いこだわりや、プライドがあったりするものです。「なんで分からないの？」と思っていては解決しません。彼氏を尊重してみると、お互いに尊敬し合えるいい関係になれるかも。女心と男心を上手にキャッチボールするいい関係を目指したいですね。
（田中結/プレスラボ）
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