フィンランド、イバロの雪の森に、上空から色とりどりの剣が突き刺さろうとしているようだ。1月22日撮影。NASAの衛星が19日、太陽表面で活動が活発ないくつかの領域でフレアとコロナ質量放出(CME)の発生を観測した。これが引き金となり、数日後に地球で一連のオーロラが出現した。この写真のオーロラもその1つだ。
写真を撮影したアンディ・キーン氏は、「夜7時頃、泊まっていたゲストハウスの上の夜空が見事なオーロラで明るく彩られた。オーロラは数時間続いた」と、Webサイト「SpaceWeather.com」に書いている。「気温はなんと摂氏マイナス25度まで下がった。レンズは凍り、カメラのボディーも白くなるほどだった」。
National Geographic News
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