アップルの公式アプリケーション販売サービス「App Store」に不正アプリが混入していたことがわかった。人気カメラアプリ「Camera+」とそっくりなものが紛れていたのだ。これを発見したのはiPhoneの写真ブログ「iPhoneography」を運営しているグリン・エバンズさん。「Camera+」と同じ名称とアイコンを使っていたこの不正アプリを不審に思ったエバンズさんが、「Camera+」側にコンタクトを取り発覚した。
アップルはすべてのアプリに対し事前に審査を行っている。そのため、なぜこのようなことが起こったのか、とエバンズさんはコメントしている。
問題のアプリはすでに削除されている。今後このようなことが起こらないように審査体制を見直してもらいたいものだ。
AppleのApp Storeに不正アプリが混入 ■関連記事・不正アプリ混入発覚! アップルの事前審査に疑問の声【話題】・ミクシィで堂々と覚せい剤が売られていた!「元祖!シャブコミュ」管理人は元東京・新宿区議【ニュース】・新時代の「カセット」持ち運び自由なHDDを楽しめ!日立マクセルからiVプレーヤー新発売【売れ筋チェック】・ネットはバカ発見器? SNSの普及で拡大する実名制に要注意【話題】・スマホを自分で除菌するのが新常識に!? 手軽な小型紫外線滅菌器「UVサニタイザー」がオススメ【売れ筋チェック】
家電チャンネル 01月24日15時34分
「不正アプリ混入発覚! アップルの事前審査に疑問の声【話題】」記事詳細はコチラ
■関連情報
・ミクシィで堂々と覚せい剤が売られていた!「元祖!シャブコミュ」管理人は元東京・新宿区議【ニュース】
・新時代の「カセット」持ち運び自由なHDDを楽しめ!日立マクセルからiVプレーヤー新発売【売れ筋チェック】
・ネットはバカ発見器? SNSの普及で拡大する実名制に要注意【話題】