ドミニク・クーパー、三角関係を描く恋愛映画に主演

　俳優ドミニク・クーパーが、ジョナサン・スミス執筆の小説を映画化する新作「Summer In February（原題）」に主演することがわかった。米Deadlineが報じたもので、俳優ダン・スティーブンス、女優オフィリア・ラビボンドが共演する。

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　20世紀初頭のイギリス・コーンウォール地方の芸術家コミュニティを舞台に、主人公たちの三角関係を描くもの。クリストファー・メノール監督がメガホンをとり、クーパーは画家のアルフレッド・マニングス役、スミスは不動産業者のギルバート・エバンス役、ラビボンドは画家志望のフローレンス・カーター＝ウッド役を演じる。

　クーパーは、フセイン政権下で影武者の生活を強いられた実在の男を描く主演作「デビルズ・ダブル　ある影武者の物語」が、2012年1月13日から日本公開。また、ミシェル・ウィリアムズと共演した「マリリン 7日間の恋」が3月24日から日本公開。

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写真：Media Punch/アフロ