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「タッチ」三ツ矢雄二と日高のり子が登場、三ツ矢「男ばっかりでキュンキュン」と興奮気味

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15日、映画「サニー 永遠の仲間たち」の舞台挨拶付き試写会が開催され、本作のスペシャルサポーターを務めるアニメ「タッチ」の声優、三ツ矢雄二と日高のり子が学生服姿で登壇。三ツ矢は「日高さんは、妻となり母となったけど、僕はずぅっとグレーのままで変わらず(笑)」と“上杉達也”の頃からグレーゾーンだったことを告白した。

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「サニー 永遠の仲間たち」は、昨年韓国で公開されるや世代を超えて口コミが広がり、韓国の5人は1人は観たという740万人を動員したヒット映画。40代に入った主人公の女性が、友人との偶然の再会をきっかけに、その友人の願いを叶えるため高校時代を共に過ごした仲間“サニー”のメンバーを探し始める。大人の女性に贈る第2の青春物語が描かれる。

本作の主人公たちが青春時代を過ごす1986年に、ちょうど「タッチ」のゴールデン・コンビとして一緒に過ごしていた三ツ矢と日高。26年経った今もその時に築いた関係は変わらないという。だが、当時と比べると三ツ矢に対する思いが変わったと語る日高。「月日が流れて、妻となり母となり子供を育てた上で三ツ矢さんを見ると、なんてまだ子供の部分を持っているのだろうと(笑)」と心境を吐露。すると三ツ矢はすかさず「それ可愛いってことですか?」とトボけたコメントで切り返した。

また、トークは映画の内容に絡め三ツ矢の高校時代にまで遡る。男子高だったという三ツ矢は「高校時代はキュンキュンしてましたぁ」となぜか興奮気味。「男子高キツかったよ~。50人1クラスで、18クラスもあったんだから~!男ばっかりでキュンキュンしっぱなし」と三ツ矢ワールド全開。だが、当時からグレーゾーンであった三ツ矢は青春時代ついて「グレーゾーンは、甘酸っぱいよりもほろ苦い」と“迷言”を残した。

最後に「タッチ」の声優として、本作に向けてメッセージを披露した2人。「南も、言いたいこともっとバンバン言えばよかった。サニーのみんなはいいな。ねぇ、たっちゃん、南、サニーが観たいよ。たっちゃん連れてって!」(日高)。「上杉達也は、世界中の誰よりも映画『サニー』を愛しています。みんな観てくれよな」(三ツ矢)。「タッチ」ファンにとっては、たまらないイベントになったようだ。

「サニー 永遠の仲間たち」は2012年5月19日(土)より、Bunkamuraル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町他全国ロードショー。


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