マヤ歴が2012年の12月で終わっていることから「世界が終末を迎えるのではないか?」と多くの人が不安に思っており、実際、たくさんの関連書籍が刊行されています。
以前、友人がマヤの長老ドン・アレハンドロ氏と話す機会に恵まれ、「2012年12月21日に終末は来るのでしょうか?」と伺ったところ、アレハンドロ氏は「2012年12月22日の朝も、普通に夜明けがくる」とおっしゃっていたと聞きました。
私はこの話を聞いていたので、何となく大丈夫だろうと思っていましたが、先日、ついに科学的な裏づけを持った新事実が発表されました。
【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】
米ボストン大学のチームが、中米グアテマラにあるマヤ文明の9世紀初期の遺跡の壁画の中に、マヤ最古のカレンダーがあることを発見したというニュースです。
このチームは、2010年から2011年にかけてグアテマラ北部遺跡の調査を実施。その結果、この最古のカレンダーには、世界が終わるような計算結果は見当たらなかったとのことです。
むしろ、膨大なカレンダーの中で、2012年は12月22日以降を新たなサイクルの始まりとしていたようで、このカレンダーでは、さらに7千年先まで未来があると考えられているとのこと。つまり、この先も世界はずっと続いていくと、マヤの人々は考えていたようです。
この調査は、5月11日付けの米国の科学雑誌「サイエンス」に発表された、科学的な裏づけを持ったものだそうです。
「2012年で世界が終わるのでは?」と戦々恐々としていた方も、これで安心して枕を高くして眠れそうですね。
[ロイター]
(STELLA)
【関連記事】
・マヤの28日周期11番目5月2日~5月29日「スペクトルの月」は『解放』『溶かす』『解き放つ』
・表明すれば顕れる時期。そこからさらに大きな目的を見つけ理想の形に仕上げていくことが鍵!
・マヤの28日周期10番目4月4日~5月1日「惑星の月」は『表明』『仕上げる』『生み出す』
・「太陽フレア」はマヤ暦のイニシエーション! 新しい周波数を加速させ前進する時期
以前、友人がマヤの長老ドン・アレハンドロ氏と話す機会に恵まれ、「2012年12月21日に終末は来るのでしょうか?」と伺ったところ、アレハンドロ氏は「2012年12月22日の朝も、普通に夜明けがくる」とおっしゃっていたと聞きました。
私はこの話を聞いていたので、何となく大丈夫だろうと思っていましたが、先日、ついに科学的な裏づけを持った新事実が発表されました。
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米ボストン大学のチームが、中米グアテマラにあるマヤ文明の9世紀初期の遺跡の壁画の中に、マヤ最古のカレンダーがあることを発見したというニュースです。
このチームは、2010年から2011年にかけてグアテマラ北部遺跡の調査を実施。その結果、この最古のカレンダーには、世界が終わるような計算結果は見当たらなかったとのことです。
むしろ、膨大なカレンダーの中で、2012年は12月22日以降を新たなサイクルの始まりとしていたようで、このカレンダーでは、さらに7千年先まで未来があると考えられているとのこと。つまり、この先も世界はずっと続いていくと、マヤの人々は考えていたようです。
この調査は、5月11日付けの米国の科学雑誌「サイエンス」に発表された、科学的な裏づけを持ったものだそうです。
「2012年で世界が終わるのでは?」と戦々恐々としていた方も、これで安心して枕を高くして眠れそうですね。
[ロイター]
(STELLA)
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