81歳F1界の帝王が50歳下の恋人と再婚へ

　Ｆ1界の帝王バーニー・エクレストン氏（81）が、交際中とされてきたファビアナ・フロシさん（32）と｢正式に婚約した」、と英デイリーメールの取材に応えた。 エクレストン氏は3度目の結婚となる。

　身長1メートル60未満のエクレストン氏だが、クロアチア出身の元モデルの前妻スラヴィカさんとは24年の結婚生活に終止符を打ったばかり。身長は1メートル85以上もあり、身長差は目立っていたが、今回もスラヴィカさんほどではないが、フロシさんも身長は優に1メートル70を超えており、エクレストン氏よりもはるかに高い。

　前妻とは09年に離婚し、財産分与で多くの保有資産を失った。しかし、そのすぐ後に仕事を通じてフロシさんと出会い交際に発展した。フロシさんはＦ1のマーケティング会社の副社長だった。

　エクレストン氏の資産は2010年のフォーブスの推計では、40億ドルだった。現在は28億ドルで、長者番付は世界で418位となっている。

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