タカラトミーグループは、4月18日から19日にかけて東京・都立産業貿易センター台東館で、2012年7~9月に向けた主力製品を発表する『2012タカラトミーグループ夏商談会』を開催中。タカラトミーアーツは、さくまあきら氏の監修を受けて人気ゲーム『桃太郎電鉄』をボードゲーム化した『桃太郎電鉄ボードゲーム 大どんでん返しの巻』を出展しました。7月発売予定で、価格は3990円(税込み)です。

スゴロクの要領でサイコロを振ってマップを進み、物件を購入しながら収益と資産を競い合うという基本ルールはゲームそのまま。マップは裏表で日本編と世界編が遊べます。

目的地カードを引いて目的地を決めたり、イベントカードでイベントが発生したり、貧乏神カードでトラブルに見舞われるなど、ゲームの進行に忠実な各種カードが用意されています。

サイコロを振る『トレイン・ルーレット』は、このボードゲームオリジナルのもの。サイコロを振るだけでなく、金額の決定、年や月のターンを記録するゲージ付き。貧乏神がない易しいルールなど3種類のゲームを選べるので、『桃鉄』初心者も経験者も一緒にワイワイ楽しめます。本家の開発は残念ながら終了してしまいましたが、ファンはボードゲーム版もチェックしてみては。
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