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全米で話題沸騰!スタジオ各社が争奪戦を繰り広げるエロティック小説とは

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 イギリスの無名女性が執筆し、電子書籍として自費出版した官能小説「Fifty Shades of Grey」が、全米を席巻中だ。現在、米ニューヨーク・タイムズ紙のベストセラーリスト(電子書籍部門)で3週連続1位になっているほか、ハリウッドのスタジオ各社が映画化権をめぐって熾烈な争奪戦を繰り広げている。

 「Fifty Shades of Grey」は、女子大生アナスタシア・スティールと、27歳の大富豪クリスチャン・グレイの関係を、過激なSM描写を交えて描いた女性向けエロティック小説。3部作の第1部で、すでに第2部「Fifty Shades Darker」と第3部「Fifty Shades Freed」の電子書籍版も刊行され、タイムズ紙ベストセラーリストの2位と3位に入っている。また、4月には米ビンテージ社からペーパーバック版も刊行される予定だ。

 著者のE・L・ジェームズは、英ロンドン在住。夫と2人の子どもがいる、テレビ局勤務のエグゼクティブで、本作が処女小説となる。もともとはステファニー・メイヤーの「トワイライト」シリーズのファン・フィクション(二次創作)として執筆したもので(ただし、吸血鬼ほかのスーパーナチュラル要素はない)、オーストラリアの小規模電子出版サイトから刊行したところ、ネット上の口コミ効果で瞬く間にベストセラーリストを駆け上がったという。

 この人気ぶりに、映画界が目をつけないわけがない。米Deadlineによれば、ワーナー・ブラザース、パラマウント、フォックス・サーチライト、ソニー・ピクチャーズ、ユニバーサル、ニュー・リージェンシー、マンデイト、ライオンズゲート/サミット・エンターテイメントの各社が映画化権を求めて、近年まれに見る熾烈な争奪戦を繰り広げたという。最終的に、ユニバーサルとフォーカス・フィーチャーズ連合が激戦をくぐり抜けて映画化権を獲得。金額は明らかにされていないが、200~300万ドル前後の高額での落札だったと見られている。ちなみに、映画化された場合、「ナイン・ハーフ」路線になるだろうというのが大方の見方のようだ。

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