アンジェリーナ・ジョリー、元夫との破局は長男マドックスが原因だった？

2000年から2003年までアンジェリーナ・ジョリー（36）と結婚していたビリー・ボブ・ソーントン（56）。当時、人前でのイチャつきぶりが物議を醸したこともあるほど愛し合っていた二人が破局に至った原因が、養子であるマドックス（10）だったとある人物が激白した。

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米Star誌の独占インタビューでこう明かしたのは、ビリーが23歳の時に結婚した最初の妻メリッサ・デビン=パリッシュ。彼女曰く、アンジェリーナとビリーを離婚へ至らせたのは、アンジェリーナの養子縁組への決意だったという。

「ビリーは当時、子どもが欲しくなかったの。でもアンジェリーナはマドックスを養子にした。だから彼は去ったの」。

自身はビリーとの間に1児をもうけたものの、2年で結婚生活を終えているメリッサは、アンジェリーナとビリーの結婚は最初から終わりが見えていたと語る。「彼はいつの結婚生活でも浮気し続けてきたわ。貞節がなかったの。でも、アンジェリーナをだますことなんてできると思う？できっこないわよ」。

「不可解なのは二人がお互いのどこに惹かれ合ったのかということ。でも他人のことなんて誰にもわからない。アンジェリーナは絶世の美女で、彼らはまったく正反対に見えるわ。きっと創造性や知性がマッチしたのね。ビリーにはカリスマ性があるもの」。

2002年にアンジェリーナとビリーの養子としてカンボジアから迎えられたマドックス。ブラッド・ピットとの交際後はブラッドが父親として親権を持っている。


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