モデルで女優の佐々木希が8日、都内で行われたCS放送フジテレビTWOで主演するドラマ「恋なんて贅沢が私に落ちてくるのだろうか?」の完成報告会見に共演者の小泉孝太郎、えなりかずき、石田卓、加藤雅也と出席した。
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劇中キャラクターの中で、えなり演じる天津が苦手という佐々木は「強烈なキャラで、どこがどうという話じゃなくて全体的に。撮影に入ると気持ち悪いなと思っちゃいます」と理由を説明。面と向かって全否定されてしまったえなりだったが、佐々木に対して「僕はもう是非お付き合いさせていただきたい。大好きです。役柄だろうが本人だろうが大好きです」と凛々しくラブコールしていた。
同作は、中居真麻による第6回日本ラブストーリー大賞を受賞した同名小説の連続ドラマ化。恋も仕事も高望みしているわけではないのに、何故か波瀾万丈な日々を送ることになる不器用でモテない恋愛経験ゼロの青子(佐々木)が過ごす、5年間の恋模様を描く。
全シーン出演し、ほぼすっぴん状態で臨んだ佐々木は「似ているし、凄く重なる部分がいっぱい。毎日お酒を飲むところ以外は似ていましたね」とモテてない女に共感を寄せる。えなり演じる天津が苦手な一方で、好きなキャラクターは小泉演じるドSキャラの飯田だそうで「トゲがあるけれど、その中のちょっとした優しさにキュンとして好きでした」とにっこり。ドSキャラを楽しんだという小泉は「楽しかったと言ってしまう時点で、僕自身Sなんでしょうね」と新たな一面を発見した様子だった。
一方全否定されたえなりだが、ドラマが決まる前から原作は読んでいたそうで「お話をいただけて非常に嬉しかったですね。5歳以来久々に頭を5ミリに切らせていただきました」と役作りにこだわりを見せる。「ビルマの竪琴」の水島とのニックネームを付けられてしまう冴えないキャラだが「フラれ続ける青子がフル相手ということで、どんなにモテない女性でもフリたい男性を演じられたと自負しています」と自信たっぷり。しかし、恋愛小説を読んでいることを意外がられると「僕だってラブストーリーくらい読みますよ!」と口をへの字に曲げていた。
CS放送フジテレビTWO「恋なんて贅沢が私に落ちてくるのだろうか?」は3月16日(金)23時からスタート
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