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「別に安くない」「お好み焼きが2玉出てきた」私が出会った残念社食

2010年に発売されたレシピ本『体脂肪計タニタの社員食堂 ~500kcalのまんぷく定食~』が火付け役となり、現在では様々な企業の社員食堂のレシピ本が書店に登場。学食や小学校の給食室、プロ野球チームの寮で出されている食事のレシピ本等も、書店を賑わせています。

栄養バランスばっちりで、ボリュームがあって低価格な社食、学食は健康と節約の味方。なおかつ、美味しくてダイエットにもなるなんて、うらやましい限りですよね。

でも、書籍化されてみんなに羨ましがられる社食なんて一握り。全ての社食が素敵なワケではありません。今回は、女性が実際に社食に感じた残念なポイント、メニューについて調査。「こんなメニューあり!?」という、キテレツメニューもご紹介します。

●社食への不満1位は「劇的に安くはない」

ランチタイムのお得なメニューがそろっていると言っても、500円~1,000円はかかる外食。毎日のことだから、少しでも出費を抑えたい。そんな時にありがたいのが社食の存在です。でも、「外食よりは安いけど、お弁当を作るよりは高い」「これだけボリュームがあって、この値段! という様な劇的な感動は無い」という意見が多く聞かれました。

とっても美味しい社食ならともかく、400円以上払うなら、もう少しプラスして外食を楽しみたいという心理が働く様です。でも、小・中学校の給食にかかるコストが大体300円前後というので、さらに低価格を目指すのには相当な工夫が必要なのかも?

●毎日の事だから「豊富なメニュー」を求める声

次いで多かった不満は、メニューがワンパターンだという点。多くの社食では、カレー、うどん・そば、定番定食のレギュラーメニュー+日替わり定食というメニュー構成で運用されている様ですが、「もっと色々なメニューが食べたい!」と願うのが女心。特に、野菜不足を懸念する声も多かったです。確かに「たっぷり根菜のミネストローネ」とか「ごちそうコブサラダ」とか、社食ではまず見かけませんよね。

●地方で出会った「珍メニュー」ご当地色濃すぎ!

ご当地フードは、社食にも登場! 自分の会社の場合もですが、出張先や得意先の社食で食事をしたら珍メニューに出会って驚いたという人も。「広島の会社で、お好み焼きが2玉出てきて満腹で死にそうになった」「静岡の会社では、黒はんぺんが週3回は出てきて飽きた」「青森名物せんべい汁は、社食で初めて食べた」など、その土地のソウルフードが社食にもしっかり根付いている様です。

経験が無い筆者からすると、そんなに美味しくなくても、めちゃくちゃ安くなくても、一度は食べてみたい社員食堂。企業によっては、外部の方でも同じ様にメニューが楽しめるそうなので、いつかトライしてみたいと思います。皆さんは、今までどんな社食を味わったことがありますか?

※画像は「タニタ食堂」公式サイトより引用。


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