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中島と同居占い師「前世は卑弥呼」で月収80万円だったの証言

 事務所の家賃滞納裁判の敗訴で新たな展開となりそうなオセロ・中島知子(40才)の“マインドコントロール”騒動。そんななか、自らの苦しみ抜いた経験から中島のことを心配する女性がいる。中島と同居している女占い師・Iさん(43才)とワンルームマンションで2年間一緒に暮らしたという女性・A子さん(33才)だ。A子さんは女性セブンの取材に占い師・Iさんとの同居生活を明かしてくれた。

 地元の県立高校を卒業し、大分市内の出版社で1年半ほど勤務した後、ライターとして生計を立てていたというIさん。A子さんがIさんと出会ったのは、このころだった。

「私が19才のときにアルバイトをしていたイベント会社の社長がIさんの友達で、彼女もその会社の手伝いをするようになって知り合ったんです。当時、Iさんは29才でフリーライターを名乗り、ホテルや温泉の記事を書いたりして、月80万円は稼いでいるといっていました。体形は当時から太っていて長めのワンピースなんかをよく着ていましたね。

 当初、Iさんは私みたいな若い子は相手にしないみたいなオーラを出していて、近づきにくい感じでした。でも一緒に仕事をしていくうちに親しくなって、仕事の後に毎日お茶をするのが日課となりました。実は“バツ1だ”とか、そんな話をしていましたね。それに彼女の実家に呼ばれることもありました」(A子さん、以下「 」内同)

 大分時代は、まだ“神様のお告げ”などというほどではなく、霊感の強い占い好きの女性といった感じだったという。そして、ふたりが出会ってから2年後の1999年、Iさんは上京する。

「このころからですね…。神の存在を口にするようになったのは…。上京したのも神から『行きなさい』とお告げがあったからといっていました」

 Iさんが上京して数か月が経ったころ、A子さんも東京に来ないかと誘われる。看護師の資格を取るために学校に通おうと、ちょうど上京を考えていたタイミングだった。そして誘われるがままに、ふたりは同居をスタートさせる。

 都心にあったIさんの部屋は8畳一間のワンルームで家賃は10万円。そこでA子さんは、Iさんによるマインドコントロールを受けていく。恐怖の生活が始まるとは、当時のA子さんは予想もしていなかった…。

「Iさんは、自分の前世や人の前世が見えるというのが口癖でした。彼女の前世は卑弥呼で、守護霊はココ・シャネル。だから『自分はファッションセンスがいいんだ』といっていました。ちなみに、着る物は柄物に柄物を合わせることが多かったですね。柄物ストッキングに花柄のワンピースとか。

 それと家では、レースのついたワインレッドの、ちょっと高級なキャミソールを毎日のように着ていましたね。寝るときも着ていて、ふとんにその色が染みつくほどでした。家事は、ほとんど私がやっていたんですけど、Iさんはそのキャミソールの洗濯だけは、なぜか必ず自分でしていました」

※女性セブン2012年3月15日号


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