最近は、独身で彼氏もいないけど、とくに問題なく生きていけるという“強い女性”が増えてきました。
ひとりでできる趣味もあるし、パソコンも使いこなすし、ゴキブリだってへっちゃら。それでもやっぱり「あ〜男手があったらなぁ」と思うこともたまにあります。
独り身のアラサー女性がポロッと漏らした『男手が欲しいと思った瞬間』をご紹介いたします。
共感する女性も多いはずです。
独り身女性が漏らす「男手が欲しいと思った瞬間10選」
「男になんか頼らなくても、ひとりで生きていけるわ!」と強がっていても、たまに心のなかで「誰か男の人に助けて欲しい〜」と思っているのがアラサー女性。
そんな彼女たちの本音をこっそりご紹介いたします。
●その1:模様替えをするとき
「汗だくでベッドを動かしているとき、ふと虚しくなります」
(30歳/美容師)
○配線や家具作りをこなす女性が増えましたが、模様替えだけは男手が欲しいところ。
●その2:ハンバーグを作ったとき
「ジューシーなハンバーグと、彩りのいい付け合わせ、ライスはお皿に盛って……。完璧にできればできるほど、一緒に食べてくれる男性が欲しくなる料理No.1。ちなみにNo.2はクリームシチューだと思う」
(29歳/派遣社員)
○完璧な料理をひとりで食べるとつい、フェイスブックやツイッターに画像アップしちゃいますよね。
●その3:クレームを入れるとき
「隣人にクレームを入れたいときはやっぱ女性ひとりはナメられるし、ちょっとコワい。友人にその日だけ彼氏のふりをしてもらうこともある」
(27歳/商社)
○対個人に対するクレームはたしかに勇気がいりますよね。守ってくれるひとが欲しい!
●その4:深夜にレンタルビデオを借りるとき
「たまにはよそのカップルみたいに『これ見ようよ〜』『やだよ、こんな恋愛映画』とかってやりたい! 黙々とドラマシリーズをコンプリートしていくのはもう飽きた」
(33歳/ネイリスト)
○選ぶところから楽しいなんて、カップルってずるい!
●その5:高級寝具を買ったとき
「思い切って高い羽毛布団とマットレスを買ってみたけど、ひとりで満足するより誰かと味わいたいと心底思いました」
(35歳/サービス業)
○ひとり時間を充実させるつもりが、よけいに人肌恋しくなってしまったようです。
●その6:雪が降ってきたとき
「『雪が降ってきたよ〜』と女友だちからメール。でもソファから立ちあがってカーテンを開けるほど興味が湧かなかった。彼氏がいたころは雪が嬉しかった気がするのに、なんでだろう……」
(28歳/広告会社)
○それは乙女心が枯渇しているのでは……。
●その7:勧誘の訪問がきたとき
「いくら女がビシッと言っても聞かない人種が多い。とくにオバちゃんセールスマン」
(30歳/流通)
○勧誘や訪問販売は、断られ慣れているので精神的に強いのです。根負けしないようにしてください!
●その8:ホラー映画を見てるとき
「ひとりで『きゃー』ってしても、つまんないことに気づいた。男が隣にいる状態で思う存分ゾッとしたい」
(29歳/ITサービス)
○たしかにホラー映画は、一緒に観る相手がいたほうが盛り上がります。女同士でもちょっと違うんだよなあ。
●その9:ぎっくり腰になったとき
「風邪をひいたときの高熱もつらいですが、ぎっくり腰が一番つらい……」
(33歳/フリーライター)
○身動きが取れないときの不便さは、独り身にはこたえますよね。
●その10:イベントごとのとき
「しばらく彼氏に縛られたくないけど、クリスマス、バレンタインはきつかった〜。イベントの日だけ限定で彼氏が欲しい。プレゼントとか考えたい」
(30歳/アクセサリーブランド経営)
○冬のイベントシーズンは独り身にはこたえます。姪や甥あてにプレゼントを贈るようになれば、立派な独り身女ですよ!
自由と一緒なら、ひとりでも生きていける!?
みなさんが共感できる瞬間はありましたか?
ひとりでも大丈夫、と思っていたはずがふと寂しくなるときは誰にでもあります。
そんなときは寂しさと自由を天秤にかけて、寂しさを乗り越えてください。
乗り越えられなかったら、恋活がんばりましょう!
◆あまりに寂しいときは妄想もあり!
現実世界を犯す「独身女性のエロすぎる妄想フィルター5選」
Written by 餅月かおる
Photo by Tree Leaf Clover
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