2012年2月11日、【DAME SONIC!2012】で同時多発的に繰り広げられたイベントの他にも、UDXビルの2階では東大阪市の商工会が入場無料でサンプリングいっぱいのイベントなども行なっていたりと、数多くのイベントが繰り広げられた秋葉原。
そんな2月11日の秋葉原イベントラッシュの中で筆者の心に響いたイベントがこれ。
三才ブックス HARDWARE GIRLS 発刊イベント。
このイベントの告知を見て、おっコレはなんだ?と、発行元の三才ブックスさんに、ついつい取材申し込みしちゃいました。発刊イベントですから著者や出演者の方が登場するはず、と思ってワクテカで会場に行ってみると、いやぁマジでビックリ!
著者というよりはメインコンセプターという役割でこのムックを作り上げたJulie Watai(ジュリ・ワタイ)さん、なんと2009年までスーパー耐久シリーズ アメニティホーム・エクセディRX-7 レーシングレディとして活躍した天野あいさんだったのです。
レースクイーン時代から実は世界的フォトグラファーだったJulie Wataiさん。いまや「アーティスト」として世界レベルで活躍中。
そのアーティストとしての活動はレースクイーン時代から行われていて2005年にはイタリアの出版社から作品集「SAMURAI GIRL」を出版、世界売り上げ120万部というビッグセールスを記録し2009年のamazone洋書ランキングで1位になるほどの大人気。その後2010年に写真集として「HARDWARE GIRLS」を国内で発刊。そして、その写真集からテイストを受け継いで、対談や読み物、撮りおろし写真を掲載したのが今回のムック版「HARDWARE GIRLS」ということなのです。
ムックの内容は「機械と女子」「女子と電子」というガジェット系と女の子のキュートなコラボレートを写真に収めたり、グラフィックデザインとして見せてきたりと、ファッショナブルなポップカルチャー。
アングラ臭のする「サブカル」とは全く違うテイストですので誤解の無きように。<ここテストに出ますよ。
そういったファッショナブルなアートムーブメントですから女性の支持もかなり高く、イベントにもかなりの数の女性が集まってきたということです。(トークイベント自体は満員過ぎて取材できませんでしたので・・・)
上の写真はムックにも登場するモデルのyunchiさん。
秋葉原でガジェットを集めて、渋谷で遊ぶ。そんな雰囲気の女子カルチャーをイメージします。でっかいヘッドフォン女子って萌えますからねぇ。
三才ブックス HARDWARE GIRLS
Julie Watai
(北森涼介)
そんな2月11日の秋葉原イベントラッシュの中で筆者の心に響いたイベントがこれ。
三才ブックス HARDWARE GIRLS 発刊イベント。
このイベントの告知を見て、おっコレはなんだ?と、発行元の三才ブックスさんに、ついつい取材申し込みしちゃいました。発刊イベントですから著者や出演者の方が登場するはず、と思ってワクテカで会場に行ってみると、いやぁマジでビックリ!
著者というよりはメインコンセプターという役割でこのムックを作り上げたJulie Watai(ジュリ・ワタイ)さん、なんと2009年までスーパー耐久シリーズ アメニティホーム・エクセディRX-7 レーシングレディとして活躍した天野あいさんだったのです。
レースクイーン時代から実は世界的フォトグラファーだったJulie Wataiさん。いまや「アーティスト」として世界レベルで活躍中。
そのアーティストとしての活動はレースクイーン時代から行われていて2005年にはイタリアの出版社から作品集「SAMURAI GIRL」を出版、世界売り上げ120万部というビッグセールスを記録し2009年のamazone洋書ランキングで1位になるほどの大人気。その後2010年に写真集として「HARDWARE GIRLS」を国内で発刊。そして、その写真集からテイストを受け継いで、対談や読み物、撮りおろし写真を掲載したのが今回のムック版「HARDWARE GIRLS」ということなのです。
ムックの内容は「機械と女子」「女子と電子」というガジェット系と女の子のキュートなコラボレートを写真に収めたり、グラフィックデザインとして見せてきたりと、ファッショナブルなポップカルチャー。
アングラ臭のする「サブカル」とは全く違うテイストですので誤解の無きように。<ここテストに出ますよ。
そういったファッショナブルなアートムーブメントですから女性の支持もかなり高く、イベントにもかなりの数の女性が集まってきたということです。(トークイベント自体は満員過ぎて取材できませんでしたので・・・)
上の写真はムックにも登場するモデルのyunchiさん。
秋葉原でガジェットを集めて、渋谷で遊ぶ。そんな雰囲気の女子カルチャーをイメージします。でっかいヘッドフォン女子って萌えますからねぇ。
三才ブックス HARDWARE GIRLS
Julie Watai
(北森涼介)