ソフトバンク、薄さ7.8mmのAndroidスマートフォン「102P」を発売

ソフトバンク、薄さ7.8mmのAndroidスマートフォン「102P」を発売
ソフトバンクモバイル株式会社は、Androidスマートフォン「SoftBank 102P」（パナソニック モバイルコミュニケーションズ製）を3月上旬に発売すると発表した。

同製品は薄さ約7.8mmのスリムデザインのAndroidスマートフォン。片手で持ちやすいラウンドフォルムで、電池カバーのないすっきりした背面デザインを採用した。また、本体はIPX5/IPX7相当の防水性能とIP5X相当の防じん性能も備える。ディスプレイは約4.3インチの有機EL（960×540ピクセル）で、狭額縁デザインにより大画面ながらも幅62mmの持ちやすいデザインを実現した。

さらに、写真やドキュメントファイルを「セキュリティボックス」に保存して悪意のある外部アクセスから守れるセキュリティ機能「パーソナルプロテクト」を搭載。重要なメールアカウントは通常のアカウントとは別に、ロック解除したときだけ利用できる「セキュリティEメール」として登録できる。

このほか、パナソニックのノートPC「レッツノート」と連携できる「スマートアーチアプリ」も搭載しており、「102P」からBluetoothを利用してスリープ状態のPCを起動して、移動中でもファイル閲覧・編集を行える。

サイズは62×123×7.8mm、質量は約103g。


「SoftBank 102P」

ソフトバンクモバイル株式会社
問い合わせ：0800-919-0157（ソフトバンク携帯電話からは157）
URL：http://mb.softbank.jp/
2012/02/14 link
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