ダニエル・ラドクリフが大暴露！「エマ・ワトソンとは仲が悪かった」！？

幼少時代から共に過ごし、家族のように仲が良いと信じられてきた「ハリー・ポッター」シリーズのキャストたちだが、主人公ハリーを演じたダニエル・ラドクリフがここに来て、「エマ・ワトソンとは常に衝突していた」と衝撃の暴露をしている。

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英サイトRadio Timesのインタビューでダニエルは、ハーマイオニー役のエマとは事あるごとに対立していたと明かしている。「全てのことに対してぶつかり合っていたんだ。宗教から政治の話までね」。

「一番ひどかったのは4作目を撮影していた時だよ。数日はお互い口をきこうともしなかったんだ。僕らはラテン語について話していて、誰も発音やアクセントを知らなかった。それで僕が『でも、今でもカトリック系の教会では使われているよね』って言ったんだよ」。

「今振り返れば、本当にばかばかしい言い合いだったよ。何がなんだか分からなくなっていて、エマはカンカンに怒ってた。僕は思わず青ざめちゃったんだ」。

しかしどんな時でも勝者は、博学秀才なエマだったとダニエルは言う。「1つアドバイスさせて。もし彼女と言い合うつもりなら、君は自分の頭の悪さを思い知らされることになるよ」。

“喧嘩するほど仲がよい”ということだろう。


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