オリンパスは、「マイクロフォーサーズシステム規格」に準拠したマイクロ一眼カメラ「OLYMPUS OM-D E-M5」を、2012年2月9日(木)からパシフィコ横浜で開催される、カメラと写真の総合展示会「CP+」(シーピープラス)に出品し、2012年3月下旬に発売する。
「OLYMPUS OM-D」の魅力は、どこにあるのだろうか。
■小型・軽量の新しい一眼カメラ
今から40年前の1972年に発売された「OLYMPUS M-1」は、数々の独創的な技術により、当時の35mm一眼レフとして世界最小最軽量を実現し、大きな話題となった。
翌1973年に、「OLYMPUS OM-1」と名称を改めてから、「OMシリーズ」は、「OM-2」、 「OM10」と発展し、1994年の「OM-3Ti」まで、システム一眼レフとして熟成を重ねた。その間、一貫して小型軽量と独創性を貫き、多くのファンに愛された。
今回発売する"新世代マイクロ一眼" 「OLYMPUS OM-D」は、「PENシリーズ」と同様に、マイクロフォーサーズシステム規格に準拠した、小型・軽量の新しい一眼カメラだ。
■本格的なシステム一眼の伝統を継承
「PENシリーズ」が、フィルム時代のPENから、手軽さと高画質を受け継いだように、「OLYMPUS OM-D」は、フィルム時代のOMから、本格的なシステム一眼の伝統を受け継いでいる。
厳しい撮影環境のもとで、交換レンズを駆使し、ファインダーを見ながら傑作を狙う写真ファンのための、新しいシリーズだ。
直線を基調としたデザインは、「OM」から、一眼らしいスタイルと凝縮感を受け継いでいる。マグネシウム合金の筐体は、ボディーに高い剛性を与えている。
カメラ上部もマグネシウム合金製で、アルミ製の底部とあわせて、高い質感と強度を両立しています。高い信頼性のみならず、カメラ好きの方々の所有欲を満足させる、上質さを大切にしている。
各所にシールドを施したボディーは、防塵・防滴構造となっており、雨天や砂塵といった、厳しい環境下での撮影を可能にした。
「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ」を装着すれば、ボディー、レンズともに防塵・防滴構造となっており、抜群の信頼性を誇る。
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■フォーサーズシステム規格にも対応
同時に発表する防塵・防滴型のフォーサーズアダプター「MMF-3」を使えば、フォーサーズシステム規格に準拠した12本の防塵・防滴レンズを最大活用することができる。
「OLYMPUS OM-D」は、1605万画素の新しいLive MOSセンサーと、画像処理エンジン"TruePic VI"を搭載し、画質をさらに磨いている。
卓越したノイズ抑制力により、静止画撮影の最高感度は、ISO25600に達します。ダイナミックレンジも拡大し、低輝度から高輝度まで、忠実に再現する。高い解像感と、優れた色再現性も備え、オリンパスのデジタルカメラで最高の画質となっている。
本体に内蔵した電子ビューファインダーは、144万ドットの高精細液晶と、優れた光学設計で、いかなる条件でも、安定した見えを確保する。
明るさ、色などの設定を、ファインダーの中で確認しながら変更できるのは電子ビューファインダーに共通する長所だが、それに加えて、「OLYMPUS OM-D」では、ファインダーから目を離すことなく、作画に集中できるよう、操作性にも工夫がこらされている。
■手ぶれ補正機構に大きな進化
ボディー内手ぶれ補正機構も、大きな進化を遂げている。既存の機構は、ヨー、ピッチという、ふたつの回転運動に対応した、2軸の補正機構を持っていた。
これに対し、「OLYMPUS OM-D」は、ヨー、ピッチに加え、水平の並進、垂直の並進、ロールの、合計5種類の手ぶれに対応した、世界初の5軸手ぶれ補正機能を備えている。
また、ファインダーの像のぶれや、動画撮影中のぶれにも対応します。ボディー内手ぶれ補正技術を発展させてきたオリンパスだからできる技術だ。
「OLYMPUS PEN E-P3」の世界最速を打ち立てた「FAST AF」システムは、さらに磨きを掛け、世界最高速を更新した。
また、動体追尾能力を改善する、「3DトラッキングAF」を開発しました。これにより、動く被写体に対しても、高速かつ忠実なピント合わせができる。
「OLYMPUS OM-D」は、「PEN」シリーズと同じシステムを共用しながら、従来の一眼レフユーザーのご要望にお応えする、新しいシリーズとなる。
なお、「OLYMPUS OM-D」のコンセプトや特長につい紹介するスペシャルサイトも発表にあわせ、公開する。
■スペシャルサイト
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ITライフハック 02月09日17時00分
「デジタル一眼の新しいスタイル!オリンパス、マイクロ一眼「OLYMPUS OM-D」の魅力」記事詳細はコチラ
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「OLYMPUS OM-D」の魅力は、どこにあるのだろうか。
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今から40年前の1972年に発売された「OLYMPUS M-1」は、数々の独創的な技術により、当時の35mm一眼レフとして世界最小最軽量を実現し、大きな話題となった。
翌1973年に、「OLYMPUS OM-1」と名称を改めてから、「OMシリーズ」は、「OM-2」、 「OM10」と発展し、1994年の「OM-3Ti」まで、システム一眼レフとして熟成を重ねた。その間、一貫して小型軽量と独創性を貫き、多くのファンに愛された。
今回発売する"新世代マイクロ一眼" 「OLYMPUS OM-D」は、「PENシリーズ」と同様に、マイクロフォーサーズシステム規格に準拠した、小型・軽量の新しい一眼カメラだ。
■本格的なシステム一眼の伝統を継承
「PENシリーズ」が、フィルム時代のPENから、手軽さと高画質を受け継いだように、「OLYMPUS OM-D」は、フィルム時代のOMから、本格的なシステム一眼の伝統を受け継いでいる。
厳しい撮影環境のもとで、交換レンズを駆使し、ファインダーを見ながら傑作を狙う写真ファンのための、新しいシリーズだ。
直線を基調としたデザインは、「OM」から、一眼らしいスタイルと凝縮感を受け継いでいる。マグネシウム合金の筐体は、ボディーに高い剛性を与えている。
カメラ上部もマグネシウム合金製で、アルミ製の底部とあわせて、高い質感と強度を両立しています。高い信頼性のみならず、カメラ好きの方々の所有欲を満足させる、上質さを大切にしている。
各所にシールドを施したボディーは、防塵・防滴構造となっており、雨天や砂塵といった、厳しい環境下での撮影を可能にした。
「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ」を装着すれば、ボディー、レンズともに防塵・防滴構造となっており、抜群の信頼性を誇る。

■フォーサーズシステム規格にも対応
同時に発表する防塵・防滴型のフォーサーズアダプター「MMF-3」を使えば、フォーサーズシステム規格に準拠した12本の防塵・防滴レンズを最大活用することができる。
「OLYMPUS OM-D」は、1605万画素の新しいLive MOSセンサーと、画像処理エンジン"TruePic VI"を搭載し、画質をさらに磨いている。
卓越したノイズ抑制力により、静止画撮影の最高感度は、ISO25600に達します。ダイナミックレンジも拡大し、低輝度から高輝度まで、忠実に再現する。高い解像感と、優れた色再現性も備え、オリンパスのデジタルカメラで最高の画質となっている。
本体に内蔵した電子ビューファインダーは、144万ドットの高精細液晶と、優れた光学設計で、いかなる条件でも、安定した見えを確保する。
明るさ、色などの設定を、ファインダーの中で確認しながら変更できるのは電子ビューファインダーに共通する長所だが、それに加えて、「OLYMPUS OM-D」では、ファインダーから目を離すことなく、作画に集中できるよう、操作性にも工夫がこらされている。
■手ぶれ補正機構に大きな進化
ボディー内手ぶれ補正機構も、大きな進化を遂げている。既存の機構は、ヨー、ピッチという、ふたつの回転運動に対応した、2軸の補正機構を持っていた。
これに対し、「OLYMPUS OM-D」は、ヨー、ピッチに加え、水平の並進、垂直の並進、ロールの、合計5種類の手ぶれに対応した、世界初の5軸手ぶれ補正機能を備えている。
また、ファインダーの像のぶれや、動画撮影中のぶれにも対応します。ボディー内手ぶれ補正技術を発展させてきたオリンパスだからできる技術だ。
「OLYMPUS PEN E-P3」の世界最速を打ち立てた「FAST AF」システムは、さらに磨きを掛け、世界最高速を更新した。
また、動体追尾能力を改善する、「3DトラッキングAF」を開発しました。これにより、動く被写体に対しても、高速かつ忠実なピント合わせができる。
「OLYMPUS OM-D」は、「PEN」シリーズと同じシステムを共用しながら、従来の一眼レフユーザーのご要望にお応えする、新しいシリーズとなる。
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ITライフハック 02月09日17時00分
「デジタル一眼の新しいスタイル!オリンパス、マイクロ一眼「OLYMPUS OM-D」の魅力」記事詳細はコチラ
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