大島優子「あれではただのパニック女」と自らを振り返る、AKB映画初日に人気メンバー勢揃い

AKB48のドキュメンタリー映画第2弾となる「DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る」の初日舞台挨拶が1月27日に都内で行われ、前田敦子、大島優子、柏木由紀、篠田麻里子、小嶋陽菜、高橋みなみ、板野友美、宮澤佐江、高城亜樹、北原里英、峯岸みなみ、河西智美、横山由依、岩田華怜の人気メンバー14人と高橋栄樹監督が登壇した。

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映画の見所の一つになっている、3日間で延べ約9万人を動員した西武ドームコンサートの舞台裏について問われた前田は、「がむしゃらだったんだな、私たち、と感じました」と、過呼吸で倒れてしまった当時の心境を振り返った。

同じく倒れてしまった大島も自らを「あれではただのパニック女」と形容し笑いを取りながらも、「とにかく何も感じず、ただ行くしかないという気持ちだった」とコメント。

そんな二人のコメントを聞いて板野も「何が起こるかわからないのがAKB48です。この映像を見て、これからも切磋琢磨していきたいと思いました」と、真剣な表情で語った。

また、被災地を訪問したことについて、篠田は「今年も被災地訪問はずっと続けていけたらと思っています」と、変わらぬ復興への思いを明かした。

「DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る」はTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国公開中。


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