人気ライトノベル「バッカーノ!」「デュラララ!!」の成田良悟による、完全オリジナルストーリー「虫籠の錠前」プロジェクトが始動!
【写真を見る】ダブル主演のひとり、鈴木拡樹は謎の男・カゴロク役を務める。「現場で育ったカゴロクをお楽しみください」
さまざまなメディアミックス展開が予定されているこのプロジェクトの第1弾として、2019年3月よりWOWOWでドラマの放送が決定した。
本ドラマは、凸凹バディが挑む、異能力バトルアクション・サスペンス。不器用だが戦闘力だけは最強のカゴロクと、口先で裏社会を渡る七海がコンビを組んで、さまざまな事件を解決。カルト教団により生み出された能力者たちや、教団の残した財産を狙う裏社会の組織など、2人を取り巻く謎も多く、最後まで目の離せないストーリーとなっている。
監督は映画「ヒーローマニア-生活-」(2016年)やなどを手掛けてきた豊島圭介が務める。
■ 「こんな友情もありなのかな、と思っていただけたら」(鈴木)
カゴロク役には鈴木拡樹。舞台「刀剣乱舞」など、話題の2.5次元舞台でも活躍し、原作に忠実なキャラクター造形で2.5次元界をけん引している。また50年ぶりのTVアニメ化で話題の「どろろ」でTVアニメ初の声優に挑戦するなど舞台に留まらない活躍ぶりを見せている。
鈴木はカゴロクについて「珍しいキャラクターだと思いますので、どういう人物なのかいろんな可能性を考えましたが、現場に行くと周りのキャラクターに引っ張られて肉付けされていき、みんなで作りあげたカゴロクというイメージもあります。現場で育ったカゴロクをお楽しみください」とアピール。
続けて「作品としては肩の力を抜いて見ていただけるものに仕上がっていると思います。ふとしたところで笑えますし、特にカゴロクと七海のバディになっていく、そのさまを楽しんでいただけたらなと思います。男同士の友情をテーマの一つとして描いているので、こんな変わった友情もありなのかな、と皆さんの心の中に残ればいいなと思います」と語っている
■ 「カゴロク役が拡樹くんで良かった」(清原)
一方の七海役は清原翔。2019年度前期のNHK連続テレビ小説「なつぞら」や映画「うちの執事が言うことには」(2019年)などが待機している。
清原は「この役が決まった時に、口八丁手八丁という役柄から普段の自分とはまた少し違うものだったので、どこまで七海というキャラクターに持っていくかたくさん考えました。初めて試みることが多く、本当にたくさんのことを学ばせていただくことができた現場でした」とコメント。
共演の鈴木については「拡樹くんとは役柄的にも一緒にいることが多かったのですが、お兄さん的な包容力で僕を引っ張っていってくれました。カゴロク役が拡樹くんで良かったと撮影中も今も思っています」と名コンビ誕生をうかがわせた。
主題歌は、“サバプロ”こと5人組の人気ロックバンド、Survive Said The Prophetの「Right and Left」。全国ツアー真っ只中の彼らが、勢いをそのままに本ドラマを盛り上げる。
さらにマンガアプリ「comico」にて、原案・成田良悟による本ドラマのスピンオフコミックの連載も決定。漫画はドラマ化もされた「こえ恋」のどーるるが担当する。
豊島監督いわく「誰も見たことのないようなオモシロかっこいい超能力ドラマが生まれました!」と自負する「虫籠の錠前」。大型プロジェクトが立ち上がる瞬間を目撃しよう。
■ 「虫籠の錠前」あらすじ
かつて秘密裏に人間の秘めたる能力を開発してきた「むしかごの庭」というカルト教団が存在した。しかし、生み出された能力者のひとりが反乱を起こし、教団は壊滅。能力者たちも散り散りになり、教団跡地には莫大(ばくだい)な財産が眠っているといううわさだけが裏社会でささやかかれていた。
裏社会の人間などを相手に仕事の仲介や情報の売買を行なっている七海(清原翔)は、ある日裏取引の現場でピンチに陥った際、偶然居合わせたやたらと腕の立つ男・カゴロク(鈴木拡樹)に出会う。
ひょんなことからコンビを組むことになった2人は、「むしかごの庭」による人体実験で生み出された能力者たちや、裏社会の人間たちによる、教団の財産と謎を巡る抗争へと巻き込まれていく。(ザテレビジョン)
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さまざまなメディアミックス展開が予定されているこのプロジェクトの第1弾として、2019年3月よりWOWOWでドラマの放送が決定した。
本ドラマは、凸凹バディが挑む、異能力バトルアクション・サスペンス。不器用だが戦闘力だけは最強のカゴロクと、口先で裏社会を渡る七海がコンビを組んで、さまざまな事件を解決。カルト教団により生み出された能力者たちや、教団の残した財産を狙う裏社会の組織など、2人を取り巻く謎も多く、最後まで目の離せないストーリーとなっている。
監督は映画「ヒーローマニア-生活-」(2016年)やなどを手掛けてきた豊島圭介が務める。
■ 「こんな友情もありなのかな、と思っていただけたら」(鈴木)
カゴロク役には鈴木拡樹。舞台「刀剣乱舞」など、話題の2.5次元舞台でも活躍し、原作に忠実なキャラクター造形で2.5次元界をけん引している。また50年ぶりのTVアニメ化で話題の「どろろ」でTVアニメ初の声優に挑戦するなど舞台に留まらない活躍ぶりを見せている。
鈴木はカゴロクについて「珍しいキャラクターだと思いますので、どういう人物なのかいろんな可能性を考えましたが、現場に行くと周りのキャラクターに引っ張られて肉付けされていき、みんなで作りあげたカゴロクというイメージもあります。現場で育ったカゴロクをお楽しみください」とアピール。
続けて「作品としては肩の力を抜いて見ていただけるものに仕上がっていると思います。ふとしたところで笑えますし、特にカゴロクと七海のバディになっていく、そのさまを楽しんでいただけたらなと思います。男同士の友情をテーマの一つとして描いているので、こんな変わった友情もありなのかな、と皆さんの心の中に残ればいいなと思います」と語っている
■ 「カゴロク役が拡樹くんで良かった」(清原)
一方の七海役は清原翔。2019年度前期のNHK連続テレビ小説「なつぞら」や映画「うちの執事が言うことには」(2019年)などが待機している。
清原は「この役が決まった時に、口八丁手八丁という役柄から普段の自分とはまた少し違うものだったので、どこまで七海というキャラクターに持っていくかたくさん考えました。初めて試みることが多く、本当にたくさんのことを学ばせていただくことができた現場でした」とコメント。
共演の鈴木については「拡樹くんとは役柄的にも一緒にいることが多かったのですが、お兄さん的な包容力で僕を引っ張っていってくれました。カゴロク役が拡樹くんで良かったと撮影中も今も思っています」と名コンビ誕生をうかがわせた。
主題歌は、“サバプロ”こと5人組の人気ロックバンド、Survive Said The Prophetの「Right and Left」。全国ツアー真っ只中の彼らが、勢いをそのままに本ドラマを盛り上げる。
さらにマンガアプリ「comico」にて、原案・成田良悟による本ドラマのスピンオフコミックの連載も決定。漫画はドラマ化もされた「こえ恋」のどーるるが担当する。
豊島監督いわく「誰も見たことのないようなオモシロかっこいい超能力ドラマが生まれました!」と自負する「虫籠の錠前」。大型プロジェクトが立ち上がる瞬間を目撃しよう。
■ 「虫籠の錠前」あらすじ
かつて秘密裏に人間の秘めたる能力を開発してきた「むしかごの庭」というカルト教団が存在した。しかし、生み出された能力者のひとりが反乱を起こし、教団は壊滅。能力者たちも散り散りになり、教団跡地には莫大(ばくだい)な財産が眠っているといううわさだけが裏社会でささやかかれていた。
裏社会の人間などを相手に仕事の仲介や情報の売買を行なっている七海(清原翔)は、ある日裏取引の現場でピンチに陥った際、偶然居合わせたやたらと腕の立つ男・カゴロク(鈴木拡樹)に出会う。
ひょんなことからコンビを組むことになった2人は、「むしかごの庭」による人体実験で生み出された能力者たちや、裏社会の人間たちによる、教団の財産と謎を巡る抗争へと巻き込まれていく。(ザテレビジョン)
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